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【体験談】妊活中の人必見!着床しやすい体作りのための食事&おすすめレシピ4選

妊活・不妊治療

妊活を始めてみたもののなかなか基礎体温があがらないなぁ。
食事を気を付けるといいって聞いたけど、具体的にどんなことに気を付けたらいいの?

たるたる
たるたる

わかります!!筆者も半年ほど妊活しましたが、基礎体温が上がらず、ネットで調べたりしてこのままでいいの?不安になったことが…。

そこで、妊活や不妊治療中に食事で気を付けていたことをまとめてみました!

筆者が気を付けていたことはずばり!次の5つです♪

あくまでも私がやったことのあるものだけですが、調べてみると他にもいくつか摂取した方が良い食品がありました。そちらもまとめてあるので気になる方はぜひ見てください!

この記事では、

  • 着床しやすい体になるための食事【気を付けたポイントは5つ】
  • 妊活している人におすすめレシピ4選【飲み物や作り置きもご紹介】
  • 私が実際にやってみた感想

についてまとめています。

基礎体温が安定しない人なかなか高くならなくて困っている人
この記事では、筆者も同じように悩んで試行錯誤した体験を書いています♪
ぜひ最後まで読んで、少しでも早く赤ちゃんが来てくれるように実践してみてください!

着床しやすい体になるための食事【気を付けたポイントは5つ】

妊活を始めたときから、基礎体温について2つの悩みを抱えていました。

  1. 基礎体温のグラフがガタガタになるときがある
  2. 低温期と高温期の差が少ない

ネットで調べるときれいなに2層になっているのが理想という文字が…。

そこで「体を内側から変えよう!」と考え、ネットで色々調べたりしながら次の5つのことを食事で気を付けていました。

朝食を毎日食べる

まず気を付けたことは規則正しい生活をすることです。
ぎりぎりまで寝たいからと朝ご飯を食べずに出勤する日も多かったのですが、基礎低温を安定させるために朝食をしっかり食べるようになりました。
バランスのいい食事はハードルが高すぎたので、パンとヨーグルトとかパンとリンゴのように簡単なものしか用意できませんでしたが、それでも食べないよりはマシ!
朝しっかり食べることで体が目覚めて、一日のリズムをしっかり作れているような気がしました♪

たんぱく質をしっかりとる

妊活を始めた当初、なんと今よりも10キロほど太っていた筆者。
痩せる目的もあって、たんぱく質を意識した食事に変えました。
たんぱく質は身体作りに欠かせない成分でホルモンや酵素、筋肉、血管など体のあらゆるものの元になっています。
また、代謝をよくするのにもよいと聞き、運動と合わせてたんぱく質を多く摂取するように意識しました。
筆者がよく食べたのは、ゆで卵・納豆・豆乳です♪
手軽に食べることができてお腹が減ったら食べるようにしてました。

甘いものは控える

こちらもダイエットを兼ねて気を付けていたことです。妊活前は「ストレスは食べて解消するタイプ」だったので、甘い物を毎日食べていました。
しかし、甘い物を摂りすぎると当然、健康的な体にはならないですよね?
なので私は0にするのではなく、時々甘い物をご褒美として食べて普段はゆで卵や枝豆、ヨーグルトなどのたんぱく質を間食として食べるように心がけてました★

体を温めるものを食べる

もともと足先が冷たくなる末端冷え性だった筆者。
「高温期の体温を少しでも上げたい!」
そう思って体を温める食べ物を食べてました。もちろん食べ物以外にも気を付けていたことはありますが、それはまた次の機会にお伝えしますね♪
話を戻して…
私がよく摂取していたのは、みそ汁・ハチミツジンジャーティー・常温の水です。
味噌・しょうが・ハチミツは体をポカポカにする効果があります。
また、少しでも体を冷やさないためにキンキンに冷えたものは飲まないようにしていました。

葉酸サプリを飲む

葉酸は、赤ちゃんの成長のためだけでなく妊娠するときにも必要です。
そこで、妊娠前から摂取するのがいいと聞いて、意識的に取り入れていました。
ホウレン草やブロッコリーなどに豊富に含まれていますが、私はサプリで補うようにしていました。
理由は単純に継続して食事で摂取できる自信がなかったからです…。
もともとずぼらな性格なので、
「他の4つを気にしながら、さらに葉酸まで気にするなんて無理!」と思ってしまいました。

★調べてわかった!妊娠中に摂取するといい栄養素★
・鉄…血流やホルモンの働きをよくするのに必要。レバーや納豆で摂取できる。
・ビタミンD…血中のビタミンD濃度が低いと妊娠率が低くなるらしい。鮭やきのこで摂取できる。
・ビタミンE…血流を良くし、体を活性化させる。アーモンドやアボカドで摂取できる。

次の章では、筆者が実際に食べたり飲んだりしていたもののレシピや「これ作ればよかった!」と思ったレシピを紹介します♪

妊活している人におすすめレシピ4選【飲み物や作り置きもご紹介】

おすすめのレシピは次の4つです♪

  • はちみつジンジャーティー
  • 納豆&めかぶ丼
  • 人参としょうがのきんぴら【作り置きにもOK】
  • きのこときなこの肉団子

はちみつジンジャーティー

よく作って飲んでました!おいしいし体がポカポカになります♪
カフェインが入っていないルイボスティーにチューブのしょうがとハチミツを入れたら完成です。
試行錯誤してお好みの味を見つけてみてください★

納豆&めかぶ丼

こちらもダイエットご飯としてよく食べてました。納豆とめかぶを混ぜてご飯にのせるだけ!
めちゃめちゃ簡単です★
たんぱく質が豊富な納豆と代謝を良くしてくれるめかぶの組み合わせも最高です。

人参としょうがのきんぴら【作り置きにもOK】

体をポカポカにするしょうがをきんぴらで食べてみるのもおすすめ!
飲み物に入れるよりも効果を感じやすいです★
作り置きにもできるので食べたいときに食べられるのもいいですよね♪

おすすめのレシピはこちら!
Cpicon のんびり妊活★人参と生姜のきんぴら by みりんぽん

きのこときなこの肉団子

調べていて見つけたレシピです。きのこにはビタミンDが豊富に含まれていますし、きなこには、鉄分やたんぱく質が含まれています。まさに、妊活にピッタリのレシピですよね♪
肉団子にすることで満足感も得られるのもおすすめポイントです★

おすすめのレシピはこちら!
Cpicon キノコときな粉のふわふわ肉団子妊活ごはん by はぐごはん

実際にやってみた筆者の感想

食事以外にも運動や生活習慣など様々なことに気を付けていました。
そのため、「食事だけで改善できましたよ!」とは言い切れないのですが…

結果的に

  • 基礎体温が全体的に上がって、低温期と高温期にしっかり差ができました!
  • ものすごいジグザグすることはなくなりました!

私は妊活を始めてから妊娠するまでに1年10か月かかっていますが、毎日コツコツ続けて少しずつ体が整っていきました。だから、妊活中に食事を気を付けることは無駄ではないと思います★

まとめ

着床しやすい体になるために気を付けていたこと
  • 朝食を毎日食べる
  • たんぱく質をしっかりとる
  • 甘いものは控える
  • 体を温めるものを食べる
  • 葉酸サプリを飲む

実際に気を付けていた筆者は、少なくとも体の調子がよくなって基礎体温も上がりました!
子どもを授かるためだけじゃなく、自分の体をより良い状態にするためにも食事に気を付けることは大切なことだと思います。
少しでも妊活で悩んでいる人の励みになるとうれしいです♪

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