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ベビー布団はいらない?代用できる?【夏・冬ごとに必要最低限のベビー布団を紹介!】

子育て

もうすぐ出産だわ~。赤ちゃんとの生活、とっても楽しみ!

そういえば夜寝るときにベビー布団っているのかしら?

我が家は大人も敷布団で寝ているから一緒に寝るのじゃダメ?

赤ちゃんとの新しい生活にドキドキ&わくわくしますね!

赤ちゃんといえばよく眠るイメージがありますが、
そのためにわざわざベビー布団を買わなくちゃいけないの?
疑問に思う人も多いのではないでしょうか?

 

結論からお伝えすると…

なくても問題はない!

しかし、赤ちゃんの寝る場所をちゃんと作りたい人はあったほうがいい

ベビー布団にはメリットとデメリットがあるので、
それを知った上で購入するかどうか決めるといいと思います。

 

この記事では次のことを紹介しています♪

子どもが生まれる前は、何が必要で何が不要かイメージできない人も多いですよね…。
そんな人でもこの記事を最後まで読めば、きっと出産後のイメージがしやすくなると思いますよ(^^)/

ベビー布団を購入するか悩んでいる人は、ぜひ記事を最後まで読んでみてくださいね♪

たるたる
たるたる

夏生まれの娘が実際に使ったものもご紹介してます!

ベビー布団はいらない?【ベビー布団のデメリット&メリット】

ベビー布団はいらないのか…

結論からお伝えすると

なくても問題はない!
しかし、赤ちゃんの寝る場所をちゃんと作りたい人には必要

それでは、ベビー布団のデメリットとメリットをそれぞれ説明しますね♪

ベビー布団の3つのデメリット

ベビー布団には3つのデメリットがあります。

  • 場所をとる
  • お金がかかる
  • 使い終わった後、邪魔になる
それでは一つずつ説明していきます!

場所をとる

ベビー布団には、標準サイズミニサイズの二種類のサイズがあります。

詳しい説明は以下の通りです。

標準サイズ(120×70cm)
一般的な標準サイズのベビーベッドに対応しています。
市場で販売されているお布団では一番種類が多く、
デザインやセット内容など好みのものを選びやすいのも特徴です。ミニサイズ(90×60cm)
新生児期から1歳頃の赤ちゃんを対象につくられたサイズです。
ミニサイズのベビーベッドを使うなら、
ミニベビー布団サイズを選んでください。引用元:Nice baby Labホームページ 

自宅で使用する場合、標準サイズを購入することが多いですが
意外と大きいです!

たるたる
たるたる

ママやパパの布団の横に置くスペースを確保しなくちゃいけないから、

思ったより場所をとるよ…

お金がかかる

当たり前ですが、ベビー布団を購入するにはお金がかかります。

商品にもよりますが、
安いものでもシーツや掛け布団もセットになっていると
7000円以上はします。

たるたる
たるたる

出産準備でいろいろとお金がかかるから、

7000円以上するなら悩んじゃうよね。

 

使い終わったあと邪魔になる

ベビー布団を使用するのはだいたい2歳くらいまでと言われています。

もちろん使用年齢がはっきり決まっているわけではないので、
2歳を過ぎても使用することは可能です。

しかし、子どもの成長はとても早いです。

そのため、成長に合わせていつかベビー布団を卒業する日がやってきます。

他に使い道もないけれど、捨てずにとっておくには場所をとるので、
邪魔だなと感じることになるかもしれません。

たるたる
たるたる

娘は最近、寝相が悪くてほとんどベビー布団で寝てくれないから

そろそろ片付けようかなぁと思ってるよ!

まさか1年で使わなくなるとは思わなかった…

ベビー布団の3つのメリット

ベビー布団のメリットは次の3つです。

  • 赤ちゃんにとって最適な硬さ
  • 赤ちゃんの寝る場所がはっきりする
  • 手入れしやすい

それでは詳しく見ていきましょう♪

赤ちゃんにとって最適な硬さ

産まれてから多くの時間を寝て過ごす赤ちゃんにとって、
布団は生活の大部分を過ごす場所になります。

そのため、赤ちゃんの成長を考えて作られているベビー布団は、
大人の布団よりも敷布団が固くなっているのです。

ベビー布団が硬い理由は、赤ちゃんの体温調整を助けるとともに、
正しい寝姿勢を保つためでもあったのですね。
引用元:いこーよ

また、敷布団が硬いことで赤ちゃんがうつ伏せになっても顔が沈むことがないので
安心できるというメリットもあります☆

たるたる
たるたる

赤ちゃんが安全に過ごせるというのは、とっても大事なことだよね。

赤ちゃんの寝る場所がはっきりする

ママやパパのお布団で一緒に寝ると、寝返りで赤ちゃんを潰してしまったり、
逆に赤ちゃんに気をつかってぐっすり眠れなくなってしまったりすることがあります。

ベビー布団を使うことで、赤ちゃんの居場所を安全に確保できるだけでなく
ママやパパの安眠できるスペースを確保できます☆

たるたる
たるたる

産まれてからずっとベビー布団を使うことで、

赤ちゃんも「ここに来たら寝るんだ!」と

習慣化することもできるよ♪

 

手入れしやすい

ベビー布団を使わない場合、ママやパパと同じ布団を使用することになると思います。

赤ちゃんはミルクの吐き戻しやおしっこもれ・うんち漏れが頻繁に起きるので、
その都度シーツやお布団を洗うのはとても大変です。

その点ベビー布団だと、サイズも小さいため洗うのが楽です。

たるたる
たるたる

さらに吸水シーツをつければ、敷布団本体が汚れることはほぼなし!

私がベビー布団を買ってよかった3つの理由

実際にベビー布団を使用している私の結論…

ずばり!ベビー布団を買ってよかった!

そう思った理由が3つあります。

  1. 夫と寝室を分けていたから
  2. 添い寝、添い乳がしやすいから
  3. 夏生まれで赤ちゃんがよく汗をかいたから

夫と寝室を分けていたから

仕事で帰宅時間が遅い夫とは、産後からずっと別室で寝ています。

そのため、私の布団のサイズはセミダブル。

もし、ベビー布団がなかったら赤ちゃんと一緒に寝るには狭すぎます。

たるたる
たるたる

私は寝相も悪いので赤ちゃんを潰してしまうかもしれないと
不安で眠れないんだよね…。

添い寝、添い乳がしやすいから

私の布団の真横にベビー布団を置いているのですが、
ぐずったときにはそのまま添い寝や添い乳ができます。

赤ちゃんが眠ったあとは、ゴロゴロ転がって自分の布団に戻るだけなので、
赤ちゃんを起こしてしまう心配もありません!

たるたる
たるたる

赤ちゃんって、ママやパパが近くにいると
安心して眠ってくれることが多いんだよね♪

夏生まれで赤ちゃんがよく汗をかいたから

6月の終わりに出産したので、布団でよく寝る新生児期は真夏でした。

赤ちゃんは体温が大人よりも高く、汗をかいて体温調節をします。

そのため、我が子も朝には背中がびっしょり!なんてこともよくありました。

ベビー布団は小さいのでさっと洗うことができますし、
乾きも早いので買ってよかったなぁと感じました。

たるたる
たるたる

確かに場所を取るし、費用もかかるけど
今のところは購入してよかった!

必要最低限なベビー布団はこれ!【夏・冬ごとにご紹介】

実際に娘と一年間生活してみて、どの季節にも必要だったものは次の4つです。

  • 敷布団
  • 敷布団カバー
  • キルトパッド
  • 防水シーツ

ここからは、夏と冬にそれぞれ使ったものをご紹介します!

夏に使ったもの

夏に使ったものは次の3つです。

  • バスタオル
  • 薄手のタオルケット(小さめのフェイスタオル)
  • フェイスタオル

バスタオルは敷布団の上に敷いて、毎日取り替えていました。

娘は夏生まれだったので、夏は布団にいる時間が長かったのもあり、
汗をたくさんかくことから毎朝取り替えていました。

また、薄手のタオルケットは掛け布団として、
フェイスタオルは折り畳んでとして使っていました。

冬に使ったもの

  • フリースのスリーパー

冬になる頃には頻繁に寝返りをして、寝相も悪かったので
枕も掛け布団も使いませんでした…。
(なんなら転がって大人の布団に入ってくるので敷布団も使用しているかどうか微妙)

かわりにフリースのスリーパーを着せて
風邪を引かないように気を付けていました。

たるたる
たるたる

私の場合は、購入したベビー布団セットの中でも
掛け布団や枕はほぼ使わなかったよ。

ベビー布団を購入しない人におすすめの代用品

買っても使わないならわざわざ購入するのももったいない!

たるたる
たるたる

そんな人のためにベビー布団の代用品を調べてみました!

 

ベビー布団のかわりになるものは次の4つです!

  • 大人用の敷布団(敷布団のかわり)
  • 長座布団(敷布団のかわり)
  • バスタオルなフェイスタオル(掛け布団や枕のかわり)
  • スリーパー(掛け布団のかわり)

布団セットを購入しなくても家にあるもので代用は可能です!
特に私は、掛け布団は不要だと思いました!
(一回も使ってないのに置場所にも困っています…)

たるたる
たるたる

家庭によってライフスタイルや考え方は違うと思うので、
何が必要で何が不要かを考えてから購入してね!

まとめ【ベビー布団はなくても問題はない!】

この記事では次のことを紹介しました。

  • ベビー布団にはメリットとデメリットがある
  • 夏生まれの子はあると便利
  • 布団セットを購入しなくても
    代用品でなんとかなる場合もある

いかがでしたでしょうか?

出産準備にはお金がかかるので、
抑えられるところは抑えたいと思うパパさんママさんも多いですよね!

この記事が少しでも参考になったならうれしいです♪

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